2013年11月27日水曜日

寄港地マップ

2013年5月から11月までのヨーロッパクルーズで寄港した場所に印を付けてみました。港によっては期間中15回以上訪れたところ、あるいは3回程度しか寄港しなかったところもあります。


このリンクをクリックすると地図を見ることができます。
 https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=z2E5LikO2Rh8.k5mrns8ekOg4

こんな感じのです。

2013年11月16日土曜日

休暇 - 気力回復

2013年4月末から11月まで6ヵ月強の勤務を終え日本に帰ってきました。魂が抜けたように1週間は何もできず・・というか何もする気が起きず、 人に会いたくない、出かけたくない、ただ眠りたい。そんな日々でしたが最近徐々に回復、人間らしい生活に戻って来ました。

そんなわけで少しずつ寄港地の写真や情報を綴っていきたいと思います!


2013年11月4日月曜日

地中海クルーズ

休暇に入ったのでブログでもと思ったら11月4日に投稿したと思っていたものが保存箱に入っていたのでアップします。どじ~


7月以降一度も投稿してないとは自分でも驚きですが、このヨーロッパクルーズ船生活、とにかく時間に追われて過ごしてきました。
そして船内のインターネット環境は衛星回線のwifiの為通信速度がかなり遅いです。1つのページを開くのに30秒はかかります。ISDNみたい。

昨日今日と風が強く船が前後左右にかなり揺れています。壁がぎしぎし、波が船体に当たり砕ける音が響いています。私の船室は1デッキの前方。0デッキの下、この船ではデッキAになるとほぼ海面近くになります。1デッキの私の部屋でこれだけの音だから下のデッキに行ったらもっとすごいんだろうなぁと思います。

各港で下船し、観光に出かけた写真や情報をどんどん伝えたいのですが休暇に入ってからになりそうです。






2013年7月4日木曜日

Pisa - Livorno

イタリア、トスカーナ地方、ピサ。ルッカへドライブの帰り道、ピサの斜塔へ。やっぱり有名だから見ておきましょう。そしてその後はリヴォルノの町をドライブしました。
斜めの塔が・・

!!!

緑と白と青がきれいでした
斜め!






寄港地の中でもリヴォルノはお気に入りです。 このドライブは処女航海中、初めてゆっくり外出した時のものです。長くて辛い処女航海でした・・・・

Lucca - Toscana - Italy

イタリア、寄港地はリヴォルノで同僚とレンタカーでドライブ。トスカーナの小さな町ルッカへ行きました。


 どの町に行っても人通りの少ない路地がかわいらしく、何があるのかわくわくさせる魅力があります。
イタリア = ファッション & ショッピング ;)

赤が効いてます、イタリアン

ジェラート



イタリアらしいでしょ。

また路地

古都への入口、バラが満開

とーってもいい香りでした

ルッカを出てトスカーナをドライブ中に出くわした線路? 

次は同じ日に行ったピサの斜塔。

2013年6月23日日曜日

イタリア

クルーズの大半はイタリアに寄港しています。最近になって気温が上がり、夏の日差しです。今日はリヴォルノに来ています。日曜日なのでほとんどのお店が閉まっています。静かな街中を1時間ほど散歩してきました。
イタリアに限らず、ヨーロッパの街を散策するとところどころに'広場'があります。そこは街の中心だったり、メインストリートが交差する場所であったりします。ときには大きな建物や噴水、そに街を築いた先人の像が建っています。街の中にこのような開けた場所があると何かホッとするものがあります。
私が楽しみにしているのは小さな商店、6畳程度のお店で棚にはワイン、冷蔵ショーケースにはお惣菜、様々な種類のチーズとサラミ、生ハム。イタリアでも港近くの場所にいるせいかシーフードは豊富です。先日はシチリア、メッシーナで同僚とふらっと入ったトラットリアがとっても美味しかったです。路地裏で怪しいかと思いましたが大正解:) iPhoneもカメラも持っていなかったことが悔やまれます。
写真を載せたいのですが時間がなくてできません。時間を見つけ次第アップします!

2013年5月9日木曜日

シチリア タオルミーナ

今日はシチリア島タオルミーナに帰港しています。4時間ほど時間があいたので下船しました。天気が良くてきもちいい!25度程度でカラッとしています。

一昨日はクロアチア、ドゥブロブニク。シーフードリゾットとレモンビール、綺麗な港と建物、セーリングボート。睡眠時間を削ってでも下船して良かった!

船の方は色々大変な状況ですがなんとかかんとか。今度時間ができたら詳しく書きたいと思います。

2013年5月1日水曜日

トリエステの町を散歩


イタリア、トリエステに来て10日。すでに1ヶ月は過ごした気がしていますが。
船は現在も改装工事が続いています。日本だったらヘルメットしないと歩けないような場所も行き来できます。溶接工事やら何やらが目の前で行われていてはっきり言って怖いです。まさかこんな工事現場に住むとは・・珍しい体験です。

先日トリエステの町を散歩してきました。さすがイタリア、色彩が鮮やか、そして建物のの窓には花、路地で立ち話をする人たち、キリっとしたファッションで闊歩する人・・目の保養になりました。

仕事の方は、めまいがしそうなので触れないでおきます。



同僚の子も写真撮りに夢中です。


2013年4月24日水曜日

トリエステ、イタリア

4月20日にイタリアに到着し、改装中の船に乗り込みました。至る所で火花が散っていたり(溶接工事)します。こんなに大掛かりな船の改装工事を見られる事は幸運です。
ですが、私が働くゲストサービスの現在の仕事は工事業者の管理でとても大変です。説明すれば長すぎるので省略します。

昨晩初めて夕食に外出しました。ドイツビールを出すイタリアンレストランでミュンヘンのビアホールとイタリアのピッツェリア(ピザを出すレストラン)を融合した様なところでした。イタリアの工事業者のおじさん達と、私が一緒に働くメンバーと行きました。
トマトソース、モッツァレラチーズ、ポルチーニ茸のピザ。おいしく頂きました、ドイツビールで。

風の無い静かな夜で気温は15度程度。オレンジがかる街灯がヨーロッパの夜という感じ。そして月がとてもきれいな夜でした。

トリエステという小さな町ですが、造船業で栄えているのかきれいな街です。時間があれば調べてみたいな。


ドイツのミュンヘン空港 乗り継ぎ待ちで

2013年4月22日月曜日

乗船!イタリア、トリエステ

予定より約1ヶ月遅れましたがイタリアのトリエステに到着し、無事乗船しました。
成田空港からミュンヘン経由です。到着した時は既に23時ごろ、船には24時間ごろ到着しました。翌日9時からオリエンテーション、そして16時から20時まで働きました。
船はまだ改装工事中。大きい船で自分の部屋探しであたふたしてる状況です。とりあえずのブログアップです。
乗務員用のバーで買ったワイン、イタリアはバローロ。おいしい〜!これで疲れも吹っ飛びます。

2013年4月11日木曜日

クルーズ船で働く ~出発準備~

今回2ヵ月の休暇予定が会社都合で乗船日がずれ込み、約3か月の休暇となりました。長い!
出発まであと1週間ちょっと。もう変更ないとは思うけど・・・。次に乗る船は現在イタリアで改装中。船の名前も新しくなり、処女航海は5月初めの予定です。

休暇に入る前に次に乗る船を会社から知らされ、休暇中に次の契約に必要な書類と航空券が自宅に届きます。それ以外、本社とのやりとりは全てメールで。
2回目の契約から船の希望を出すことができます。今回私は地中海を航行する船に希望しました。北欧行きやアラスカ行きもいつか乗ってみたいですね。希望した船に必ず乗れるわけではないのですが今回私はラッキーでした。


次は6ヶ月分の・・・荷物。
服は制服があるので最低限で済みますが、それでもやっぱり何かと必要なものを揃えてスーツケース1つとボストンバック1つ位です。使い捨てコンタクト、それも1日用を使ってるわたしにはコンタクトだけでもかなりの荷物です。それに靴だって仕事用だったりスニーカー、サンダル、ジム用だったり。
結局必要なものは現地で買えるので多くは必要ないんですけどね。
お買いものも楽しいし♪





2013年4月8日月曜日

クルーズ船で働く ~クルーの船上生活~

船で働くという事は船で生活するということ。
聞かれるのが、どこに住むの?どこかにアパート借りてるの?
船ではキャビンと呼ばれる部屋に住みます。マネージャークラスになると1人部屋でそれなりの広さですが、私たち一般の乗員(クルー)は2人1部屋、2段ベッドとデスクがひとつ、シャワーとトイレ、クローゼットがあります。窓のない6畳あるかないかの部屋。
初めて見た時はこんな所に何か月も!?と愕然としたものの人間慣れるもの。
部屋は毎日清掃担当(ハウスキーピング)が掃除し、ベッドもセットされます。タオルも毎日交換されてビジネスホテルのよう。

ここで重要なのはやっぱりどんな人が同じ部屋になるか。研修中はメキシコ人のファビオラという子と同じ部屋でした。リラックスした陽気な子で一緒に勉強したり、不安な気持ちを語りあったりとても楽しく過ごしました。

食事は乗員用食堂(クルーメス)で。このクルーメスは乗員のランクで分けられています。ビュッフェ形式、オーダー式とあり、毎日違ったメニューです。お味はなかなかです。朝、昼、晩、そして深夜と時間が決まっていて、朝食を逃すとお昼まで待つことに。

そしてクルーバーという乗員用のバーもあります。ビリヤード、ダーツなどがあり、船の型にもよりますが外で星空の下お酒を楽しめます。
仕事を終わらせてバーで気晴らし。他の部署の人との交流もできて楽しいし、色々船について話が聞けて勉強になります。

船では生活費がかかりません。自分で払うものはミネラルウォーターとお酒、それからインターネット。このインターネットが・・・・衛星回線でスピードが遅く、200分で20ドル掛かります。高速インターネットに慣れた私たちには不便。でも海のど真ん中でもインターネットが使える技術はすごいですよね。
ちなみに乗客は1分間75セントで利用できます。1分約75円。10分使ったら750円!?高額!船に乗った時位画面なんて見ずに景色を楽しめばいいと思いますが。

そうそう、携帯電話について。陸を離れれば契約している携帯電話会社の電波は届きません。 船で提供する電波を利用しての通話が可能。でも国際電話よりちょっと高いかもしれません。船内の部屋にある固定電話で掛ければ1分間1ドル95セント、約195円です。
船で生活していると日常の当たり前が全く通用せず、お客様の中にはイライラしてしまう人、激怒する人、色々です。通信技術が発達し、いつでもどこでもインターネット、webを通した無料電話に慣れた私たち現代人。誰かと通信できないと不安を感じるんですね。


2013年3月26日火曜日

クルーズ船で働く ~初乗船から2週間の研修 其の1~

実務に就く前に2週間の研修がありました。カレッジと呼ばれています。この期間に船で使う用語やセーフティートレーニング、顧客管理システム(チェックインをしたりお会計をするコンピューター)の使い方、メンバーシップの仕組みなどを学びます。
私を含め7人が集まりました。メキシコから2人、ポーランドから2人、タイから1人、ウクライナから1人、そして日本人の私。そして教育してくれたリンダという女性はなんとラトビア人でした。

船上では様々な国の人達が働いています。その国籍の数、50か国程。ベネズエラ、やセルビア、サウスアフリカ等、「そういえばあるね!」と日本人の私には思える国々です。もちろん母国語はそれぞれ違いますが船の上の共通語は英語です。各国の発音の違いを知ることもとても面白いです。イタリア人の巻き舌英語はマネもしやすくて面白かった。一番苦労したのはなんといってもイギリス英語。アメリカ人のお客様でさえ聞き返すほどイギリス英語はアメリカ人の発音と違うんです。

カレッジの仲間たちバハマ、ナッソーにて

研修では分厚いテキストを渡され、とにかく詰め込みで一日10時間近くのクラス、時には現場見学もあり一日12時間近くがんばった。人生で一番長い2週間でした。初めての船上暮らし、時差ぼけ、初めて会う人との交流・・・・この2週間は本当に長く、長く感じました。毎日テストがあり、食事の時間はカレッジの仲間たちと互いの不安を語り合いました。特にはじめの1週間は毎日のテストに合格するか、これから6ヶ月もの間休みなく働けるのか、何よりも覚えることが多く疲れました。

船はお客様を乗せてカリブ海を悠々と航行しているのに私たちは会議室で日々勉強。青空を見る間もなかった数日間。4日目か5日目頃、初めて寄港地で下船する時間をもらいました。バハマのナッソーという港です。


アメリカで大人気のカリブ海クルーズ、同じ会社の船がこのように同日に何隻も寄港するがしばしばあります。港は船のお客様で賑わっています。久しぶりの外出、缶詰状態からの外出は本当に本当にうれしかった。

青い海を見ながらビールを飲み、2時間後のクラスに向けて気持ちをリフレッシュし船に戻りました。みんな肩の力が抜けたいい時間でした。

2週間の研修の最後は総復習のテスト。合格できなければ帰国させられることもあるそうですが私たち全員合格し、めでたく卒業することができました!合格を知った時は安堵の涙・・と言うか号泣しました。そして配属される船が発表されるのでした。

卒業の日はシャンパン、ケーキ、カナッペやフルーツサラダなどでお祝い!

2013年3月24日日曜日

クルーズ船で働く ~契約期間と勤務時間~

乗務員ビザを取得し、雇用契約書も届き、6ヶ月から8ヶ月と言われた1回目の契約。
基本的な契約の流れは6ヶ月乗船し2ヵ月休暇の繰り返し。希望次第で1契約8ヶ月まで続けて乗船することができる。乗船中は一日も休みはなく、毎日6時間から10時間のシフトで働く。そう、6ヶ月毎日働くのです。

とは言え、午前中4時間のシフトで午後2時間だったりするとちょっと楽ちんだったりします。例えばこんなシフトです;
月曜日 6:30-9:00、11:30-16:00、20:00-21:00 乗下船日計8時間
火曜日 8:00-12:00、16:00-18:00 計6時間
水曜日 12:00-16:00、21:00-24:00 計7時間
木曜日 16:00-20:00、22:00-24:00 計6時間
乗下船日は2600名のお客様を10:30までに送り出し、11:30から新たに2600名のお客様が乗船してきます。なのでシフトでは8時間でも実際10時間から12時間働くこともあります。

クレームの少ない日は笑顔がでます
 寄港日には私たちクルーも下船し好きなことをして過ごせます。交代制で船上待機という日もあります。いつ何が起こるか分からないので最低人数クルーは必要ですからね。

慣れない頃はシフトの間に何をしていいのか・・外出したら疲れるし着替えるのも面倒だしジムに行ったらシャワーしなきゃだし・・・と寝て過ごすことが多かったのですが、慣れてからは買い物に出かける、食事に行く、ツアーにまざる、ジムでトレーニングする等、充実した時間を過ごしました。

ロサンジェルス沖のカタリーナ島
メキシコのエンセナーダでフィッシュタコス


 でもやっぱり1週間に1回でいいから24時間連続のお休みがあったら嬉しいな。いつも数時間後には仕事って思ってるとやっぱり精神的に疲れます。

船は365日休みなく航行しています。私が乗っていた船は約7万トン。2600人程のお客様と900人強のクルー。ピンとこない程の大人数です。とにかく沢山の人を乗せて航行するのです。


2013年3月22日金曜日

クルーズ船で働くまで

ハワイの友人に招待されて乗ったスターオブホノルルという船のホエールウォッチングに行った時、船で働くのいいかも!と思ったのがすべての始まりです。海が好きなので海の近くにいられれば幸せです。船酔いもしたことがないので天職かもしれません。

空港やホテルで働いてきた私にできるのはゲストサービス関係。コンシェルジュやフロントでの仕事です。インターネットで探し始め、様々なリンクを辿って行くうち、今働くクルーズ会社に応募してみる事に。履歴書を送ったところ翌日にはメールが届き、スカイプでのテレビ電話面接をすることになりました。
いくつかの基本的な英語力テストをし、面接では何を話すのか緊張していましたがどうやってこの仕事を見つけたか、今までどんな仕事をしてきたか、日本人の乗客は少ないがアメリカ人を相手に働くのは大丈夫かという程度でした。最後にはじゃあいつから働けますかという事になり、面接から3ヶ月後、カレッジという2週間の新人トレーニングに参加となりました。

面接後の1ヶ月は健康診断や提出書類の作成、乗務員ビザ取得のためアメリカ大使館へ面接に行ったりと忙しく過ごしました。次は2週間の研修はどんなものだったか書きます。

面接のために用意したあんちょこペタペタ。使わなかったけど。


2013年3月17日日曜日

クルーズ旅行とは 其の3 何をして過ごす~寄港地編~

私が前回乗っていた船は3泊4日のクルーズと4泊5日のクルーズを繰り返していました。3泊4日の週末クルーズでは乗船日(ロス)→寄港日(メキシコ)→終日航海→下船日(ロス)となっています。
4泊5日では乗船日(ロス)→寄港日(ロス沖のカタリーナ島)→寄港日(メキシコ)→終日航海→下船日となります。

寄港日は何をしましょうか。自分の足で散策するか、ツアーに申し込むか。例えば港のすぐそばが栄えている町の場合ブラブラと歩き回って観光できます。見どころがたくさんある町に寄港したらツアーに申し込んでバスに乗り込み観光というのがいいと個人的には思います。
自分でバスやタクシーを使って移動するのも良いですが言葉の壁がある国では時間を効率的に使う為にもツアーが便利。

私自身ツアー参加型人間ではなかったのですが、船で働き始めて何度か自社の現地ツアーに参加し、その効率の良さとガイドから得られる情報でその土地をより楽しめることに気が付きました。この写真はメキシコ、エンセナーダでワイナリーツアーに参加した時の模様です。4千円ほどのツアーでしたがたっぷりの試飲と軽食、素晴らしい景色を満喫し大満足!







個人旅行もまだまだ大好きです。数年前にポーランド人の友人と2ヶ月間ヨーロッパ周遊旅行をしました。バックパックひとつで宿泊する場所も決めずに電車やバスで移動する旅です。計画性のない旅だからこそ見れた、体験できた事はたくさんありました。時間もたっぷりあったし。いつかその旅についても写真とともに書きたいと思います。

本題に戻って船旅の場合、例えば朝8時ごろ寄港し、17時に出港だったり21時出港だったりします。なので3,4時間観光するツアーはいいですね。
どんなツアーがあるのかは寄港地によって違いますがカリブ海ではスノーケリングやパラセイリングなどマリンアクティビティ、ヨーロッパでは歴史ある建築物を見に行ったりワイナリーに行ったりとその土地ならではのものが企画されています。

午前中にツアーに参加、お昼を船に戻って食べて夕方にまた下船して観光というのも家族連れには多く見られます。クルーズリピーターのお客様の中には全く下船せずずーっと船上で過ごす人もいて人それぞれ楽しんでいます。

夜にはライトアップされた船がとてもきれいです。